キャンプと披露宴と福島県に栃木県に授賞式

6月入ってからの休みの過ごし方・・・・・・・・

オッチは基本的におうちにこもって、もりもり漫画描くだけの人間なのに！なにこのアクティブ！すごぉい！！って自分で思いました。
キャンプに関してはわんこさんの日記ですべて語られている。ほんとおもしろすぎた。全然準備とか手配とかまかせきりで、マジで参加だけとかありえない体たらくでごめんねミハエル、すいみーはるこにわんこさん！！とにかくオッチは馬跳びするとはおもわなかったよ！！それをすんごい素敵におさめてる写真をすいみーが撮ってくれた！そのうちアップする！

そいで1年前に結婚した姉が旦那様の地元で披露宴だけをあげましょうってことで福島県へ。オッチ家は父母弟とオッチの4人しかおらず、あと70人以上は全員旦那様のご親戚さんで、完全アウｪーだな！と弟と二人でサッカー選手はすごいなぁ！と、わけのわからん感想をこぼしていた。父母が挨拶周りで席を離れ弟とくっちゃべってたら、親戚の一人の4つくらいの女の子がおもむろに父の席に座る。そして箸を舐めてにこぉっとすんばらしい笑顔でさっていった！あんまりにも可愛かったので風のポリアンヌと命名。あれ大物になるよ。
そんなこんなで次の日は福島めぐり。行ったのは五色沼。ほんとガイドマップの写真通りのスカイブルな沼でした。あそこまでブルーだとは・・・。もうちょっと天気がよければもっと綺麗だったんだろぉなぁ。次の日も少しだけ観光して、それからオッチは単独で友達に会いに栃木へ。福島から栃木まで鈍行列車で行ってやる！と頑張りました。電車の手動式がわからんくて、っていうかワンマン運転ってなにー！？とか、であわあわしました。

2時間くらいかかって宇都宮に到着。友達と合流して、とりあえず、餃子→餃子→串揚げ→飲み屋に連れて行かれ、旅の疲れも手伝って、眠いのに久々に会う友達は喋りまくり、なかなか寝かせていただけませんでした。死ぬ・・・！楽しかったけど、なんの耐久勝負だ！
次の日はお決まりのように日光へ。多分二度と栃木来ないだろお前といわれ、東照宮、竜頭の滝、ともういっこ有名な滝まで連れて行ってくれたのですが、その日は霧がすごくて一寸先は白状態で、音しか聞こえず…。竜頭の滝を見に山を車で入った時点でジェットコースター並みに怖かった…。マジで行くの！？行っちゃうのー！？みたいな。そんでそんな怪しい道走ってるのに、車の中で聞いてるのはシューベルトの魔王。中学校のとき習ったやつだー！とテンションあがったんだけど、マッチしすぎてて怖すぎた…！笑いまくってたけど。なんでこのＣＤ持ってるんだよー！？みたいな。
そんなこんなで、わざわざ東京まで車で送ってくれて、姉のマンションへ。で、いよいよ明日授賞式！

授賞式の前に編集部で担当と初顔合わせ。下の日記でぼろかすの担当さん。うーんっと…まぁなんというか・・・悪い人じゃないけど・・・何を話してるのか要領を得ない話し方をする人だっと言うべきか･･･。あと漫画について、すごく褒めていただいて、ありがたいんですが、とにかく男の子が格好良くないとひたすら言われ、その人が好きな作家さんのこの人の描く男の子超かっこいいでしょー！？と、言われたのが、正直あまりかっこいいと思えなく・・・あーはん？みたいな。んですげー白〇社を意識的にライバル視してるような傾向があり、なにかというか、あそこの男の子はこうだけど、うちはーうちはーと、言われ、いや・・・正直あっちのほうが話しっかりしてる漫画多いし、あっちはこっちをライバル視すらしてねーよと、何度も心の中で突っ込んだ…。

あと一応デビューはしてるみたいです。はい。なんかメールの書き方が悪かったね、ごめんね！と軽く流された…。次の作品についても、描けたらどこぞに載せてくれるっぽいです。（半信半疑）

なんだかんだと授賞式へ。会場へ入ったら誰もいなくて、待ってる間、今回受賞した作品が載ってる冊子みたいなのを夢中で読んでたら、いつの間にやら人がいっぱい・・・！っていってる間に始まりました。
そうそうオッチが一番楽しみにしてたドラえ〇んの作者さんは欠席だったんですよ。ショックすぎる･･･！

記念盾やら表彰状とかいただいた後挨拶しなくっちゃならんくって、すっげ緊張した。足がくっがくなってほんと立ってるのが不思議でした・・・。小学校のときからの夢の舞台にやっと一歩踏み出せたというか・・・ほんと感無量でした。あんまり何言ったか覚えてないけど、いい漫画に出合ったら鳥肌がたつので、自分もそんな漫画が描けるよう頑張りたいと思います。とかなんとか一応言えたはず・・・！

色々課題だらけだけど、とりあえず・・・・・絵の練習もしなくっちゃなぁと思いました･･･。というか、印刷されて、自分の画面の見にくさがよくわかったというか・・・。

それにしても、サイトは閉鎖しないけど、オリジナルのみだけのブログは作るべきなんだろうなぁとしみじみ思いました･･･。
それにしても長い・・・。誰が読んでるんだ・・。